求める人物像│日本橋にある税理士法人おおたか採用ページ

社員税理士
法人資産税第二部　部長
阿部雅樹

Ｑ1.税理士法人おおたかはどのような会社ですか？: 税理士法人おおたかは、平成元年に代表の成田一正が設立した成田公認会計士事務所を前身として、平成２３年７月に設立された税理士法人です。

平成２９年６月末をもって、これまで組織を力強く牽引してくれた代表の成田が退任して特別顧問に就任し、新代表として深津栄一が選任され、新体制へ移行いたしました。

弊社は、「世の中のために役立ちたい」という思いの下、各税理士が一人の専門家として知識を習得・能力を発揮し、その集合が組織全体の力となることでお客様へ質の高いサービスを提供させていただく。そのようなことを目指している法人です。

受任業務としては、事業承継、組織再編、グループ法人税制や連結納税制度への対応など専門性の高い税務コンサルティングを中心に、一般的な税務会計顧問、相続税対策、特殊業務として公益法人業務、新たな分野として民事信託など、様々な業務を請け負い、挑戦を続けております。

組織体制としては、業務部門として三部門制を採っており、これらを支える間接部門として管理部、システム部を配置しております。

この組織体制の下、各部門がその特性を活かしながら協力しあって、お客様に質の高いサービスを提供させていただいている。税理士法人おおたかは、このような法人であると考えております。

Ｑ2.社内はどのような雰囲気ですか？: 弊社の従業員の平均年齢は３０代半ばくらいでしょうか。若い方が多く、非常に勉強熱心ですので、よく相談し合って丁寧に業務をこなしているという印象を持っています。また、業務時間が終了しても、議論が白熱したまま、居酒屋へ会議の場を変えることもあると聞いております。

現在の従業員数は２０名強ですが、その半数が税理士資格を有しており、各税理士は、業務に従事する傍ら、一人の専門家としてセミナー講師や執筆、税理士会の活動に参加するなど意欲的に取り組んでおります。

年齢や経験に関係なく、スキルアップしたいという人には、多くのチャンスが与えられ、そのチャンスを掴んで経験を積み、専門家として着実にステップアップしていける。社内にはそのような雰囲気があります。

これらの仕事に必要な知識向上のためのバックアップ体制としては、外部研修・勉強会への参加の支援、ｅラーニングシステムの導入による社内研修の充実、プロジェクトチーム活動による社内勉強会の開催など、常に最新の情報を取り入れることが可能な体制を構築しております。

このように、税理士法人おおたかは、一定のバックアップ体制の下、若い方が一人の専門家として着実に成長していけるような環境があります。

Ｑ3.部下や後輩とは、具体的にどういう形で接していますか？: 上司と部下といってもその関係は様々であり、特に税理士という専門家同士であれば、それぞれの得意分野も異なることが多く、教えることもあれば教わることもあります。

私自身が心掛けていることは、部下に対して自分自身の考え方や、何故そういう判断に至ったのかということをよく説明した上で、部下からも率直な意見をいってもらい、目的を共有するという点です。

例えば、来期の部門別の予算作成にあたっては、私自身の考えを述べた上で、部門全員の考えを聞き、結果として、部下の案を採用しました。今までのトップダウン形式の予算作成ではなく、チームの一員として予算作成に加わり、自らが来期の目標値をコミットしたことになります。

一人の専門家として、組織の一員として、この目標値に対して本気で取り組み、目標達成の喜びを実感できれば、組織としてよりよい環境になると考えています。

一人一人が目的を定め、その目的のために尽力し、達成時の満足や自己の成長を実感できるように接していきたい。このように考えております。

求職者の方にメッセージを。: 弊社は、年齢や経験に関係なく、意欲さえあれば様々な業務に挑戦でき、スキルアップが図れる税理士法人です。また、私たちは税理士業にとって人材が会社の財産だと考えています。

税理士法人おおたかで私達と一緒によりよい組織を作って行きましょう。
皆様のご応募を是非お待ちしております。

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